English Study Support

公立小・中・高で英語を教え、イギリス大学院でMA TESOLを修了した現役英語教師が、英語学習を頑張る多くの日本人のためにちょっとでもお手伝いがしたいなあと思って始めたブログ。

不定詞 ②形容詞的用法

f:id:ToyT810:20191012232827p:plain

本時の目標:名詞をより詳しく説明できるようになろう!

 

 

Q、I need more time                                      

  「英語を勉強する(ための)時間がもっと必要だ!」

 

今回は不定詞の第二弾、形容詞的用法について見ていきましょう。

確認ですが、不定詞は「 to +動詞の原形」、文の中で名詞みたいになってみたり、形容詞みたいになってみたり、副詞みたいになってみたりします。今回は形容詞的な使い方についてです。

 

さて、ではそもそも形容詞とは基本的にどんな働きなのでしょうか。まず日本語で考えてみると、

   大きい

   形容詞

この「大きい」は、“家は家でもどんな家なの?「大きい家」だよ”、と「家」という名詞をより詳しく説明しています。名詞をより詳しく説明する(修飾する)のが形容詞の働きです。つまり、名詞と形容詞はセットになります。

そんな形容詞のような働きをする不定詞です。

 

<②形容詞的用法>
I have a lot of homework.      「私は宿題がたくさんある。」
I have a lot of homework to do today.「私は今日すべき宿題がたくさんある。」           名詞  形容詞的用法

 

宿題は宿題でも、どんな宿題?「今日すべき宿題」だよ。あたかも形容詞かのように、to do todayhomeworkをより詳しく説明しています。

こんな具合に、名詞とセットで不定詞が出てくるのが、形容詞的用法の特徴です。

「~するために」「~すべき」などと訳してください。

 

EX)  ①  time (            )
    「英語を勉強する(ための)時間

  

  ② a book (                                           )

     「電車で読むための

 

  ①は time to study Englsih

       ②はa book to read on the train 

     となります。

 

 

最後に一つ注意点です。形容詞的用法ではsomething~ がよく使われます!

  I have something to tell you.

 「伝えることがあるんだけど。」

 こんな具合でよく使います。

ではこれはどうなるでしょうか?

EX) 「私に冷たい飲み物をください。」
 (      )(     )(     )(       )(     )(     )(    ).

 

 

正解は

Please give me something cold to drink.

となります。

something to drink で「飲むための何か」→「飲み物」となること、さらにcoldを加える位置にも注意しましょう!

 

 

では確認です。

 

A、I need more time (    to   study   English    )!

  「英語を勉強する(ための)時間がもっと必要だ!」