English Study Support

公立小・中・高で英語を教え、イギリス大学院でMA TESOLを修了した現役英語教師が、英語学習を頑張る多くの日本人のためにちょっとでもお手伝いがしたいなあと思って始めたブログ。

不定詞 ③副詞的用法

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本時の目標:「~するために」「~して」と理由を言えるようにしよう。

 

 Q、 I went to the library                                                  .

  「私は英語を勉強するために図書館へ行った。」

 

 

これまでに、不定詞の①名詞的用法「~すること」と、②形容詞的用法「~するための」「~して」と2つの使い方を見てきました。

今回は不定詞の3つ目の使い方、③副詞的用法について理解しましょう。

 

まず、副詞とは何でしょうか。英単語でいうと、例えばsometimesとか、oftenなどが副詞にあたります。

では、これらの副詞は、文の中では絶対に必要な要素なのでしょうか?

そうです、もちろん副詞があればより詳しく状況を説明できますが、主語や動詞のように、文に不可欠な要素かと言えば、そうではないのです。プラスαとして、付け加えるといったイメージがあるのが副詞です。

そのような不定詞の用法、どうゆうことかというと、


I went to the library. 「私は図書館へ行った。」

 

別にこれでも文は完結していますし、意味も通ります。

でも、じゃあなんで図書館に行ったのか、何をしに行ったのかを付け加えたい。

そこで、


I went to the library to study English.  

のように、to study Englishを後ろに付け加えてあげると、

「私は英語を勉強するために図書館へ行った。」

という意味にすることが出来ます。

 

副詞的用法では、後ろから情報を付け加えるというイメージを持ってください。

訳し方には主に「~するために」「~して」の二種類があります。

(高校生では「~その結果…」「~するとは」と訳す文も出てきます。)

 

<③副詞的用法>「~するために」「~して」
  I went to the library. 「私は図書館へ行った。」
  I went to the library / to study English.  
         「私は英語を勉強するために図書館へ行った。」

 

EX) I want to go to the UK to study British English.

       「私、イギリス英語を勉強するためにイギリスに行きたいの。」

 

EX) I'm very happy to hear that.

  「それを聞けてとっても嬉しいわ。」

 

 

 

確認です。

Q、 I went to the library             .
  「私は英語を勉強するために図書館へ行った。」

 

A、 I went to the library  to     study     English  .

 

 

これで I want to go to Okinawa to try scuba diving.のように「~をしに…へ行きたい。」という表現や、I'm sad to hear the news.のように自分の感情の理由を話すことが出来ますね!