English Study Support

公立小・中・高で英語を教え、イギリス大学院でMA TESOLを修了した現役英語教師が、英語学習を頑張る多くの日本人のためにちょっとでもお手伝いがしたいなあと思って始めたブログ。

受動態

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 本時の目標:「~される」方を主語にできるようにしよう。

 

Q、  Kyoto  [ visited / is / by / people / many ]  every day.

     「京都には毎日たくさんの人々が訪れます。」

    (京都は毎日たくさんの人々に訪れられています。)

 

まず、そもそも受動態とは何かを考えてみましょう。

先生が生徒を「褒める」と、先生は「褒める」側、生徒は「褒められる」側となります。同様に、「怒る人」がいれば、「怒られる人」がいる。「教える人」がいれば、「教えられる人」がいる。このように、「~する」人がいれば、「~される人」もいます。そこで考えてみると、実は中二までに習った英文は「~する」側が常に主語となっていました。しかし、受動態が使えるようになれば、「~される」側を主語にして文を作ることができます。

 ☆能動態        ☆受動態
 「ほめる」  ⇔    「 ほめられる 」  
 「招待する」 ⇔    「 招待される 」

 

 

ではどのように文を作るのか見ていきましょう!

 

1 受動態の基本
 形:(   be動詞   ) + (  過去分詞  ) + (  by  )
 意味:「          (...によって) ~  される   」


 Ex)  I use this pen.
   = This pen (    is  )(     used    )(     by    )(     me    ).

 

  Ex)  Many people visit Kyoto every year.
        = Kyoto  [ visited / is / by / people / many ] every year.

 

    並び変えると Kyoto 〔  is visited by many people ]every year. となります。

  受動態でよく使われる「by」 は「~によって」という意味です。

 

2 過去形、疑問文・否定文

過去形、疑問文、否定文、すべてbe動詞のルールに従って変えてあげればOKです!

 ex) This book (  was   ) written by my friends.
「この本は友達によって書かれた。」

    ex) (    Is   ) this shop (    closed    ) at nine o’clock?
「この店は9時に閉められますか。」

 ex) English (    is   )(    not   ) spoken in this country.
  「英語はこの国では話されない。」

 

3 重要な熟語

基本的にはbyとセットで使うことが多いですが、そうでない代表的な表現を抑えておきましょう!

 

    ・be (  surprised    ) (   at   ) 「~に驚く」
 ・be (     interested   ) (    in   ) 「~に興味がある」
 ・be (       known       ) (   to    ) 「~に知られている」

 

. Ex) I hope this blog will be known to many people. 

             「このブログが多くの人に知られるといいなあ。」

 

 

確認です。

Q、  Kyoto  [ visited / is / by / people / many ] every day.
   「京都には毎日たくさんの人々が訪れます。」
.   

 A、 Kyoto [  is visited by many people  ] every day.