English Study Support

公立小・中・高で英語を教え、イギリス大学院でMA TESOLを修了した現役英語教師が、英語学習を頑張る多くの日本人のためにちょっとでもお手伝いがしたいなあと思って始めたブログ。

覚えておきたい【和らげる表現】

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和らげる表現を知ろう!

 

日本人の特徴の一つに、

「あまり物事をダイレクトに言わない」

「ちょっと回りくどい言い方をする」ということがありますね。

自分の意志主張より、相手側への気遣いを優先することが多々ありますよね。

日本文化の一つと言っても良いかも知れません。 

 

日本人が英語を使ったからと言って、性格が変わるかというと(変わる人もいるかもしれませんが)、大きくは変わりません。

やはり受け手側のことをやけに意識してしまうことが多くあるかと思います。

そんな日本人にとって、覚えておくと非常に役に立つ、【言い方を和らげる表現】をまとめたいと思います!

 

I suppose ~ 「~だと思う」

 

これとってもよく使える婉曲表現です!「think」だと自分の意志が強めに入って、「guess」はただの推測、「suppose」はその真ん中くらいの意味合いでしょうか。

 

EX)  I suppose,,, there is no other way.

  「思うに、、、他に方法ないな。」

 

I'm afraid ~ 「(残念だけど、)~だと思う」

 

I'm afraidを使えば、「残念ながら」という意味合いを出すことが出来ます。

相手に言いづらいことを言わなければいけないときに重宝します!

 

EX) I am afraid to say that,,,, your nose hair is out. 

  「ちょっと言いにくいんだけどさ、、、鼻毛出てるよ。」

 

 

It  would seem that ~  「~みたいだね」

 

とても遠回しで控えめな表現です。データや資料の分析から、こんなことが言えるかもね、と言いたいときに使える表現です。

 

EX)It would seem that Japan's population could decrease seriously.

  「日本の人口は深刻に減少していくことがありうるでしょう。」

 

I hate to say this, but ~「言いたくないんだけどさ、~」

 

丁寧に何かを断りたいときにはこれを付けれはOKです!

 

EX) I hate to say this, but I have to go now.

   「言いにくいんだけど、もう行かなくちゃいけないの。」

 

 

その他にも、知っておけば婉曲な表現になる便利フレーズは多々あります!

例えば、 

 

actually, 「実はさ」

unfortunately, 「ついてないことにもさ」

to tell you the truth, 「実をいうとさ」

to be honest, 「正直に言うと」

by any chance 「もしかしてさ」

 

この辺りを抑えておけば、会話の出だしで困ることはぐっと減るかと思います。

 

 

ちなみに、イギリス人も婉曲表現は大好きです!

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左の絵のようにHELPと言っただけではイギリス人には通じず、

右の絵のように丁寧に回りくどくお願いしないといけないということを揶揄した例です。

これもまたなんともイギリスらしくて面白いですね!!